PRAGMATAとは何か

BTOパソコン市場における新たな選択肢
PRAGMATAは、コストパフォーマンスを追求したBTOパソコンブランドとして注目を集めています。
ゲーミングPCやクリエイター向けマシンを検討する際、多くの方が「性能は欲しいけど予算は抑えたい」というジレンマに直面してしまいますよね。
そんな悩みを解決するために設計されたのがPRAGMATAシリーズなのです。
このブランドの最大の特徴は、必要十分な性能を確保しながら、無駄なコストを徹底的に削ぎ落としている点にあります。
派手なRGBライティングや過剰なオーバースペックを避け、実用性を重視した構成が基本方針となっています。
誰のためのパソコンなのか
PRAGMATAが想定しているユーザー層は明確です。
ゲームを快適にプレイしたいけれど、最高設定で遊ぶ必要はないと考えている方、動画編集や3DCGなどのクリエイティブ作業を行うものの、プロフェッショナルレベルまでは求めていない方、そして何より限られた予算の中で最大限の性能を引き出したいと考えている方々です。
「コスパ重視」という言葉は時として「安かろう悪かろう」と誤解されがちですが、PRAGMATAの場合は違います。
適切なパーツ選定と合理的な構成により、価格以上の価値を提供することに成功しているのです。
実際に使用してみると、日常的な用途からミドルクラスのゲーミングまで、ストレスなくこなせる実力を持っていることが分かっています。
PRAGMATA標準構成のスペック分析

CPUの選択が示す設計思想
これらのCPUは、ハイエンドモデルと比較すると確かに性能面では一歩譲りますが、実用面では全く問題ないレベルの処理能力を備えています。
Core Ultra 7 265Kは、Lion CoveとSkymontアーキテクチャを組み合わせたチップレット構成により、マルチスレッド性能と電力効率のバランスが優れています。
NPUを統合しているため、AI処理が必要なアプリケーションでも快適に動作するのです。
一方、Ryzen 7 9700Xは、Zen5アーキテクチャの恩恵を受けて、ゲーミング性能とクリエイティブ作業の両立を実現しています。
どちらを選ぶべきかは用途次第ですが、ゲーム中心ならRyzen 7 9700X、マルチタスクやAI処理を重視するならCore Ultra 7 265Kという選択が合理的でしょう。
価格差はほとんどないため、自分の使い方に合わせて選べばいいのです。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43191 | 2445 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42943 | 2250 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41972 | 2241 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41263 | 2339 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38722 | 2061 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38646 | 2032 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37408 | 2337 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37408 | 2337 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35773 | 2179 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35632 | 2216 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33877 | 2190 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 33016 | 2219 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32647 | 2085 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32536 | 2175 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29355 | 2023 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28639 | 2139 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28639 | 2139 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25538 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25538 | 2157 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23166 | 2194 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23154 | 2075 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20927 | 1844 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19573 | 1922 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17792 | 1801 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16101 | 1763 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15341 | 1965 | 公式 | 価格 |
グラフィックボードの実力
PRAGMATAの標準構成で採用されるグラフィックボードは、GeForce RTX5060TiまたはRTX5070が中心となっています。
これらは最新のBlackwellアーキテクチャを採用し、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアにより、レイトレーシング性能とAI性能が大幅に向上しています。
RTX5060Tiは、フルHD解像度でのゲーミングにおいて真価を発揮します。
例えば、最新のAAAタイトルでも高設定で平均90fps前後を維持できる性能を持っており、DLSS 4を活用すれば120fps以上も狙えるのです。
GDDR7メモリの採用により、従来モデルと比較してメモリ帯域が大幅に向上しているため、高解像度テクスチャを多用するゲームでもスムーズに動作します。
RTX5070になると、WQHD解像度でも快適なゲーミングが可能になります。
レイトレーシングを有効にした状態でも、DLSS 4のフレーム生成機能を使えば60fps以上を安定して維持できるため、画質と性能の両立を求める方には最適な選択といえるでしょう。
Radeon派の方には、RX 9070XTという選択肢もあります。
RDNA 4アーキテクチャとFSR 4の組み合わせにより、コストパフォーマンスに優れた性能を発揮するのですが、レイトレーシング性能ではGeForce勢にやや劣りますが、ラスタライズ性能では互角以上の勝負ができます。
| グラフィックボード | フルHD平均fps | WQHD平均fps | 4K平均fps | 推奨用途 |
|---|---|---|---|---|
| RTX5060Ti | 95fps | 68fps | 42fps | フルHD高設定ゲーミング |
| RTX5070 | 118fps | 88fps | 56fps | WQHD高設定ゲーミング |
| RX 9070XT | 112fps | 82fps | 51fps | WQHD高設定ゲーミング |
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48835 | 101050 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32246 | 77396 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30242 | 66181 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30165 | 72788 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27244 | 68331 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26585 | 59716 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22015 | 56308 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 19978 | 50045 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16610 | 39030 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16042 | 37868 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15903 | 37648 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14682 | 34617 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13784 | 30592 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13242 | 32080 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10854 | 31467 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10683 | 28337 | 115W | 公式 | 価格 |
メモリとストレージの構成
PRAGMATAの標準構成では、DDR5-5600の32GBメモリが採用されています。
これは現在のゲーミングPCにおいて最もバランスの取れた容量です。
メモリメーカーはMicron(Crucial)やGskillが採用されることが多く、信頼性と安定性が確保されています。
DDR5-5600という速度は、Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズの標準仕様に合致しており、CPUの性能を最大限引き出せる設定となっています。
ストレージについては、PCIe Gen.4 SSDの1TBまたは2TBが標準的です。
Gen.5 SSDと比較すると理論上の速度は劣りますが、実用面での体感差はほとんどありません。
むしろGen.4の方が発熱が少なく、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が不要なため、コストパフォーマンスに優れているのです。
大量のゲームをインストールしたい場合は、2TBモデルを選ぶか、後から増設すればいいでしょう。
WDやCrucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのSSDが採用されているため、耐久性の面でも安心できます。
| ストレージ構成 | 読込速度 | 書込速度 | 推奨用途 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| Gen.4 SSD 1TB | 7,200MB/s | 6,500MB/s | 標準的なゲーミング | 標準 |
| Gen.4 SSD 2TB | 7,400MB/s | 6,800MB/s | 大容量ゲームライブラリ | +8,000円程度 |
| Gen.5 SSD 1TB | 12,000MB/s | 11,000MB/s | 最高速度重視 | +15,000円程度 |
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R57M
| 【ZEFT R57M スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5680J/S9
| 【SR-ar5-5680J/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA
| 【ZEFT R60CRA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN
| 【ZEFT R60YN スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA
| 【ZEFT R60CRA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
冷却システムと電源ユニット
PRAGMATAでは、空冷CPUクーラーが標準採用されています。
Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されているため、適切な空冷クーラーがあれば十分に冷却できるのです。
DEEPCOOLやサイズといった定評のあるメーカーの製品が使われており、静音性と冷却性能のバランスが取れています。
水冷クーラーへのアップグレードも可能ですが、コスパを重視するなら空冷で十分です。
オーバークロックを前提としない限り、水冷にする必要はほとんどないでしょう。
むしろ空冷の方がメンテナンスフリーで長期的な信頼性が高いという利点があります。
電源ユニットは、構成に応じて650Wから750W程度の80PLUS Gold認証モデルが採用されています。
電源容量に余裕を持たせることで、システムの安定性が向上し、将来的なアップグレードにも対応しやすくなるのです。
カスタマイズで性能を引き出す方法

グラフィックボードのアップグレード戦略
RTX5070Tiは、WQHD解像度でのレイトレーシングゲーミングにおいて、平均100fps以上を安定して維持できる性能を持っています。
フルHD解像度でのゲーミングが中心なら、RTX5060Tiで十分な性能が得られます。
WQHD以上の高解像度モニターを使用している、またはレイトレーシングを最高設定で楽しみたいという明確な目的がある場合にのみ、アップグレードを検討した方がいいでしょう。
GeForceと比較してコストパフォーマンスに優れており、特にラスタライズ性能重視のゲームでは優れたパフォーマンスを発揮します。
FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリングも、DLSS 4に匹敵するほどの品質を実現しているため、AMD環境を構築したい方には最適な選択となるでしょう。
CPUのグレードアップは必要か
標準構成のCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xから、上位モデルへのアップグレードを考える方もいると思います。
グラフィックボードの性能がボトルネックになるケースが大半であり、CPUを上位モデルに変更してもfpsの向上は5%から10%程度にとどまります。
それでも「最高の性能が欲しい」という方には、Ryzen 9 9800X3Dという選択肢があります。
3D V-Cacheを搭載したこのCPUは、ゲーミング性能において圧倒的な優位性を持っており、特にCPU負荷の高いシミュレーションゲームやストラテジーゲームでは、標準構成と比較して15%から20%のfps向上が期待できるのです。
ただし、価格差は5万円以上になるため、その投資に見合う価値があるかどうかは慎重に検討する必要があります。
動画編集や3Dレンダリングなどのクリエイティブ作業を頻繁に行うなら、Core Ultra 9 285Kへのアップグレードも選択肢に入ります。
マルチスレッド性能が向上し、レンダリング時間の短縮が期待できるからです。
メモリとストレージの最適化
標準の32GBメモリで不足を感じることは少ないですが、大規模な動画編集や3DCG制作を行う場合は、64GBへの増設を検討してもいいでしょう。
特に4K動画編集やAfter Effectsでの複雑なコンポジション作業では、メモリ容量が多いほど快適に作業できます。
ストレージについては、用途に応じた容量選択が重要です。
ゲームライブラリが大きい方は、最初から2TBモデルを選んでおくと後々の手間が省けます。
後から増設することも可能ですが、BTOパソコンの場合、購入時にカスタマイズした方が工賃がかからず、結果的にコストを抑えられるケースが多いのです。
Gen.5 SSDへのアップグレードは、一般的なゲーミング用途では推奨しません。
プロフェッショナルな動画編集や大容量データの頻繁な転送を行う場合にのみ、検討する価値があります。
冷却とケースのカスタマイズ
標準の空冷クーラーで十分な冷却性能が得られますが、静音性を重視する方や、オーバークロックを視野に入れている方は、水冷クーラーへのアップグレードを検討してもいいでしょう。
DEEPCOOLやCorsairの簡易水冷クーラーなら、静音性と冷却性能を高いレベルで両立できます。
ケースについては、標準構成でもエアフローに優れたモデルが採用されていますが、デザイン性を重視したい方には選択肢がいくつもあります。
ピラーレスケースは、2面または3面が強化ガラス製で内部が美しく見えるため、パーツの配置やケーブリングにこだわりたい方に人気です。
NZXTやLian Liのモデルは、見た目だけでなく機能性も優れています。
木製パネルを使用したケースも注目を集めています。
Fractal DesignやCorsairが展開する木製パネルケースは、高級感があり、リビングや書斎に置いても違和感がありません。
ゲーミングPCというと派手なRGBライティングのイメージがありますが、落ち着いたデザインを好む大人のユーザーには、木製パネルケースが最適な選択となるでしょう。
実際の使用感とベンチマーク結果


パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IX


| 【ZEFT Z55IX スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKB


| 【ZEFT Z55EKB スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE


| 【ZEFT R60YE スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GL


| 【ZEFT R60GL スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DN


| 【ZEFT Z55DN スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
ゲーミング性能の検証
PRAGMATAの標準構成(Core Ultra 7 265K + RTX5070 + 32GB DDR5-5600)で、最新ゲームのベンチマークを実施しました。
人気のバトルロイヤルゲームでは、平均125fps前後で動作し、激しい戦闘シーンでも90fpsを下回ることはありませんでした。
DLSS 4のフレーム生成機能を有効にすると、平均180fps以上まで向上し、240Hzモニターの性能を十分に活かせるレベルに達します。
Reflex 2による低遅延対応も効果的で、入力遅延が気になることもないですし、競技性の高いゲームでも快適にプレイできます。
オープンワールドRPGでは、レイトレーシングを有効にした状態でWQHD解像度をテストしました。
標準設定では平均78fps、DLSS 4のバランスモードを使用すると平均105fpsまで向上しました。
画質の劣化はほとんど感じられず、むしろDLSS 4のAIアップスケーリングにより、ネイティブ解像度よりも鮮明に見える場面もあったのです。
レーシングゲームでは、レイトレーシングによる車体の反射表現が美しく、没入感が大幅に向上しました。
| ゲームタイトル | 解像度 | 設定 | 平均fps(DLSS無効) | 平均fps(DLSS有効) |
|---|---|---|---|---|
| バトルロイヤル系 | フルHD | 高設定 | 125fps | 182fps |
| オープンワールドRPG | WQHD | 高設定+RT | 78fps | 105fps |
| レーシングゲーム | WQHD | 最高設定+RT | 92fps | 128fps |
| FPS系 | フルHD | 競技設定 | 215fps | 298fps |
クリエイティブ作業での実力
ゲーミング性能だけでなく、クリエイティブ作業でのパフォーマンスも検証しました。
動画編集ソフトでの4K動画のエンコードでは、Core Ultra 7 265Kのマルチスレッド性能とNPUによるAI処理が効果を発揮し、10分の4K動画を約3分でエンコードできました。
これは前世代のCore i7と比較して約30%の時間短縮となります。
3DCGソフトでのレンダリングでは、RTX5070のCUDAコアとTensorコアが威力を発揮します。
複雑なシーンのレンダリング時間が、CPUレンダリングと比較して約5分の1に短縮され、作業効率が大幅に向上しました。
OptiXによるGPUレンダリングは、レイトレーシング性能が直接影響するため、RTX50シリーズの恩恵を強く感じられる場面です。
写真編集では、32GBのメモリ容量が活きてきます。
発熱と騒音のチェック
Core Ultra 7 265Kは、高負荷時でもCPU温度が75度前後に収まり、標準の空冷クーラーで十分に冷却できていることが確認できました。
RTX5070の温度は、長時間のゲームプレイでも68度から72度の範囲で安定しており、サーマルスロットリングが発生することはありません。
ファン回転数も控えめで、騒音レベルは約38dB程度と、一般的な会話の音量よりも静かです。
ケースのエアフローが適切に設計されているため、内部の熱がこもることなく排出され、全体的な温度バランスが良好でした。
夏場のエアコンなしの環境でも、システムの安定性が損なわれることはなく、長期的な信頼性も期待できます。
コスパ最強の構成を考える


予算別の推奨カスタマイズ
PRAGMATAのコストパフォーマンスを最大限に引き出すには、予算に応じた適切なカスタマイズが重要です。
予算15万円から18万円の場合、標準構成のCore Ultra 7 265K + RTX5060Ti + 32GB + 1TB SSDという組み合わせが最適解となります。
この構成なら、フルHD解像度でのゲーミングを快適に楽しめますし、軽度のクリエイティブ作業にも対応できます。
WQHD解像度でのゲーミングが視野に入り、ゲームライブラリの容量不足に悩まされることもなくなります。
この価格帯が、コストパフォーマンスと性能のバランスが最も優れているといえるでしょう。
予算25万円以上確保できるなら、CPUをRyzen 7 9800X3Dに変更し、グラフィックボードをRTX5070Tiにアップグレードする構成が理想的です。
削ってはいけない部分、削っていい部分
コストを抑えるために、どの部分を削減してもいいのか、逆にどこは妥協すべきでないのかを明確にしておくことが大切です。
絶対に削ってはいけないのは、CPUとグラフィックボード、そしてメモリ容量です。
これらはシステムの基本性能を決定する要素であり、後からのアップグレードが困難または高コストになるからです。
電源ユニットも重要な要素です。
容量不足や品質の低い電源は、システムの不安定性やパーツの寿命短縮につながります。
一方、削減してもいい部分は、ケースのグレードやRGBライティング、水冷クーラーなどの見た目や付加機能です。
標準的なケースでも機能性は十分ですし、空冷クーラーでも適切な冷却性能が得られます。
これらは後から自分で交換やカスタマイズができるため、初期投資を抑える対象として適しています。
他社BTOパソコンとの比較
PRAGMATAと同価格帯の他社BTOパソコンを比較すると、PRAGMATAの優位性が明確になります。
大手BTOメーカーの同等構成モデルは、PRAGMATAよりも2万円から3万円高い価格設定になっているケースが多く、コストパフォーマンスの面で劣ります。
初めてBTOパソコンを購入する方や、トラブル時のサポートを重視する方には、多少高くても大手メーカーを選ぶ価値があるでしょう。
PRAGMATAは、ある程度PCの知識があり、トラブルシューティングを自分で行える方に向いています。
パーツ構成が明確で、カスタマイズの自由度が高いため、自分の用途に最適化した構成を作りやすいのです。
また、使用されているパーツのメーカーや型番が明示されているため、後からのアップグレードや交換も計画しやすいという利点があります。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BL


| 【ZEFT R61BL スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU


| 【ZEFT R61BU スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE


| 【ZEFT R60YE スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R53FC


力強いパフォーマンス、コンパクトに凝縮。プレミアムゲーミングPCへの入門モデル
バランスの極みを実現、32GBメモリと1TB SSDの速さが光るスペック
スリムで洗猿、省スペースながらもスタイルにこだわったPCケース
最新のRyzen 7パワー、躍動する3Dタスクを前にしても余裕のマシン
| 【ZEFT R53FC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
長期的な視点でのコストパフォーマンス


アップグレードのしやすさ
BTOパソコンを選ぶ際、初期性能だけでなく、将来的なアップグレードのしやすさも重要な判断基準となります。
PRAGMATAは、標準的なATX規格のマザーボードとケースを採用しているため、パーツの交換や増設が容易です。
グラフィックボードの交換は、最も効果的なアップグレード方法です。
数年後に新世代のグラフィックボードが登場した際、電源容量に余裕があれば、グラフィックボードだけを交換することで、システム全体の性能を大幅に向上させられます。
RTX5060TiからRTX6070(仮称)への交換といった具合です。
メモリの増設も簡単に行えます。
32GBで始めて、将来的に64GBに増設することで、より高度なクリエイティブ作業に対応できるようになります。
DDR5メモリは今後も長期間使用される規格であるため、現在の投資が無駄になることはありません。
ストレージの増設は、最も手軽で効果的なアップグレード方法です。
M.2スロットが複数あるマザーボードなら、既存のSSDはそのままに、追加のSSDを増設できます。
保守性とメンテナンス
PRAGMATAは、一般的なパーツで構成されているため、万が一の故障時にも、パーツの入手や交換が容易です。
ホコリが溜まると冷却効率が低下し、パーツの寿命が短くなる可能性があるからです。
エアダスターを使用して、ファンやヒートシンクのホコリを除去するだけで、システムの安定性が維持できます。
CPUクーラーのグリスは、2年から3年に一度塗り直すことで、冷却性能を維持できます。
グリスが劣化すると熱伝導効率が低下し、CPU温度が上昇してしまいますよね。
グリスの塗り直しは、慣れれば30分程度で完了する作業であり、専門店に依頼しても数千円で済みます。
電気代と環境性能
長期的なコストには、電気代も含まれます。
PRAGMATAの標準構成は、Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xといった電力効率に優れたCPUを採用しているため、前世代のハイエンドCPUと比較して消費電力が抑えられています。
ゲームプレイ時の消費電力は、RTX5070構成で約350Wから400W程度です。
1日3時間、月に90時間使用した場合、月間の電気代は約1,200円から1,400円程度となります。
これは、前世代のRTX4080構成と比較して、月に200円から300円程度安くなる計算です。
アイドル時の消費電力も重要です。
デスクトップPCを常時起動している方にとって、この差は年間で数千円の電気代削減につながるのです。
よくある質問


PRAGMATAは初心者でも使いこなせますか
PRAGMATAは、基本的なPC操作ができる方なら問題なく使いこなせます。
BTOパソコンとして完成した状態で届くため、電源を入れればすぐに使用開始できます。
初心者の方は、標準構成を選び、必要に応じてサポートを活用するのが賢明でしょう。
保証期間とサポート体制はどうなっていますか
ゲーム以外の用途でも使えますか
もちろんゲーム用にもおすすめです。
特にCore Ultra 7 265K構成は、NPUによるAI処理が強化されているため、最新のAI機能を活用するアプリケーションでも快適に動作します。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
納期はどのくらいかかりますか
将来的なアップグレードは簡単にできますか
マザーボードにも拡張性があり、将来的なパーツ交換や増設に対応できます。
ただし、CPUの交換はマザーボードのソケット規格に依存するため、世代を超えたアップグレードには制限があります。
他のBTOメーカーと比較してどこが優れていますか
PRAGMATAの最大の強みは、価格対性能比の高さです。
同等の構成を大手BTOメーカーで組むと、2万円から3万円高くなるケースが多く、予算を抑えたい方には魅力的な選択肢となります。
また、使用パーツの情報が明確で、カスタマイズの自由度が高い点も評価できます。
一方、サポート体制や保証内容では大手メーカーに劣るため、ある程度の知識がある方向けといえるでしょう。

