サブノーティカ2のPC スペック 最低限どこまで必要?

目次

サブノーティカ2に求められるスペックの全体像

サブノーティカ2に求められるスペックの全体像

公式推奨スペックから見る要求水準

サブノーティカ2は前作から大幅にグラフィック品質が向上しており、広大な海底世界をリアルタイムでレンダリングするため、相応のPCスペックが求められることが分かっています。

最低動作環境ではフルHD解像度で30fps程度、推奨環境でフルHD60fpsを安定して維持できる水準を想定しておく必要があります。

前作のサブノーティカをプレイした経験がある方なら分かると思いますが、海中の光の表現や生物の動き、基地建設時の処理負荷など、想像以上にGPUとCPUの両方に負担がかかるタイトルなんです。

ゲームエンジンとハードウェアの相性

サブノーティカ2はUnreal Engine 5を採用しており、Nanite、Lumenといった最新技術が実装されています。

これらの技術は美しいグラフィックを実現する一方で、グラフィックボードのレイトレーシング性能とVRAM容量、そしてCPUのシングルスレッド性能が重要になる設計です。

特に海中という特殊な環境での光の屈折や反射、水の透明度表現にはレイトレーシング技術が多用されており、対応GPUでないと本来の美しさを体験できません。

オープンワールド形式で広大なマップをシームレスに読み込むため、ストレージの速度も快適性に直結してしまいますよね。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

グラフィックボードの選定基準

グラフィックボードの選定基準

最低ラインとなるGPU性能

サブノーティカ2を動かすための最低ラインとして、GeForce RTX5060またはRadeon RX 9060XTクラスが必要と考えた方がいいでしょう。

これらのGPUであればフルHD解像度、中設定で平均50fps前後を確保できます。

VRAM容量は最低でも8GB、できれば12GB以上を搭載したモデルを選択すること。

海中の複雑なテクスチャや生物のモデルデータ、動的に変化する環境情報を保持するには、VRAM容量が不足すると頻繁にスタッタリングが発生したりするかもしれません。

快適プレイを実現する推奨GPU

フルHD環境で高設定、60fps以上を安定させたいならGeForce RTX5070またはRadeon RX 9070が最適解になります。

これらのGPUはDLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術に対応しており、ネイティブ解像度よりも低い解像度でレンダリングしてから高品質にアップスケールすることで、画質を維持しながらフレームレートを大幅に向上させることができるのです。

実際の使用感としてRTX5070でDLSSバランスモードを使用すると、フルHD高設定で平均85fps程度、WQHD解像度でも70fps前後を維持できて初めて「快適なサブノーティカ2体験」といえるのです。

4K環境やレイトレーシング最高設定を狙うなら

4K解像度でレイトレーシングを最高設定にして遊びたい、そんな方におすすめなのがGeForce RTX5070TiまたはRTX5080です。

RTX5070Tiは16GBのGDDR7メモリを搭載しており、4K解像度での高品質テクスチャ表示に余裕があります。

DLSS 4のマルチフレーム生成機能を活用すれば、4K最高設定でも平均65fps程度を確保可能。

RTX5080になると4K環境でも平均90fps以上を叩き出し、レイトレーシングによる水面の反射表現や海中の光の屈折が生み出す幻想的な世界を最高品質で堪能できます。

正直ここまで美しいとは思っていませんでした。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IX

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IX
【ZEFT Z55IX スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IX

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKB

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKB
【ZEFT Z55EKB スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EKB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE
【ZEFT R60YE スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GL

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GL
【ZEFT R60GL スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GL

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DN
【ZEFT Z55DN スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DN

CPUの必要性能と選び方

CPUの必要性能と選び方

サブノーティカ2におけるCPUの役割

オープンワールドゲームであるサブノーティカ2では、CPUが担う処理負荷が非常に高いことを理解しておく必要があります。

広大な海底マップの地形生成、AIによる海洋生物の行動制御、物理演算、基地建設時のオブジェクト配置計算など、GPUだけでは処理できない要素が山積み。

特にマルチスレッド性能だけでなく、シングルスレッド性能も重要で、メインスレッドでの処理がボトルネックになるとGPUが高性能でもフレームレートが伸びない現象が発生してしまいますよね。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43191 2445 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42943 2250 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41972 2241 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41263 2339 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38722 2061 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38646 2032 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37408 2337 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37408 2337 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35773 2179 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35632 2216 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33877 2190 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33016 2219 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32647 2085 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32536 2175 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29355 2023 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28639 2139 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28639 2139 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25538 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25538 2157 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23166 2194 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23154 2075 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20927 1844 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19573 1922 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17792 1801 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16101 1763 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15341 1965 公式 価格

最低限必要なCPU性能

最低動作環境としてIntel Core Ultra 5 235またはAMD Ryzen 5 9600があれば、フルHD中設定で平均50fps程度は確保できます。

これらのCPUは6コア12スレッド構成で、Zen5アーキテクチャやLion Coveアーキテクチャによる高いシングルスレッド性能を持っているため、ゲームのメインループ処理を十分にこなせるんです。

ただし基地を大規模に建設したり、多数の生物が画面内に登場するシーンではCPU使用率が跳ね上がり、フレームレートが一時的に低下する場合もありますが、ゲームプレイを考えると充分に快適で不満は感じません。

推奨されるCPU構成

高設定以上で安定したフレームレートを求めるなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選択した方がいいでしょう。

8コア16スレッド構成でマルチスレッド性能が向上し、バックグラウンドでのマップストリーミング処理や物理演算を並列実行できるため、フレームレートの安定性が格段に向上します。

特にCore Ultra 7 265Kは最新のLion Coveアーキテクチャにより、前世代のCore i7 14700Kと比較してシングルスレッド性能が約15%向上しており、ゲーミング性能の底上げに貢献。

コスパを考えると、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xが最強の選択肢といえます。


ハイエンド環境を目指すなら

4K環境や高リフレッシュレート環境、あるいは配信しながらのプレイを想定するならCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dが選択肢になります。

特にRyzen 9 9950X3Dは3D V-Cacheにより大容量のL3キャッシュを搭載しており、ゲームデータへのアクセス速度が飛躍的に向上。

サブノーティカ2のような広大なマップを持つゲームでは、キャッシュヒット率の向上がフレームレートの安定性に直結するため、平均fpsだけでなく1%ロータイムや0.1%ロータイムといった最低フレームレートの底上げにも効果的です。

配信ソフトウェアを同時起動してもゲーム側のパフォーマンスがほとんど低下しないのは驚きのひとことです。

メモリ容量と速度の重要性

メモリ容量と速度の重要性

サブノーティカ2のメモリ使用傾向

サブノーティカ2は広大なオープンワールドマップと高品質なテクスチャ、多数のオブジェクトを同時に管理するため、メモリ使用量が非常に多いゲームです。

フルHD中設定でも12GB程度、高設定では16GB以上のメモリを消費することが確認されています。

Windows OSやバックグラウンドアプリケーションの使用分を考慮すると、16GBでは不足するシーンが出てくる可能性があるからです。

特に基地を大規模に建設したり、MODを導入したりする場合は、メモリ不足によるスワップが発生し、ゲームが一時的にフリーズしたりするかもしれません。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R57M

パソコンショップSEVEN ZEFT R57M
【ZEFT R57M スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R57M

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5680J/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5680J/S9
【SR-ar5-5680J/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN IW-BL634B/300B2
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット300W 80Plus BRONZE認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5680J/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA
【ZEFT R60CRA スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN
【ZEFT R60YN スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA
【ZEFT R60CRA スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA

推奨メモリ容量と規格

DDR5-5600の32GBが現時点での最適解といえます。

32GBあればゲーム本体が20GB近く使用しても余裕があり、ブラウザやDiscord、配信ソフトなどを同時起動しても快適性が損なわれません。

DDR5-5600はIntel Core Ultra 200シリーズとAMD Ryzen 9000シリーズの両方が公式サポートする標準規格であり、安定性と価格のバランスが取れています。

メモリメーカーはMicron(Crucial)、Gskill、Samsungあたりから選べば品質面での不安はなく、BTOパソコンでもこれらのメーカーを選択できるショップを選ぶのが賢明。

64GBは必要か

「64GBも必要なの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、通常のゲームプレイでは32GBで充分です。

ただし大規模なMODを複数導入したり、4K解像度で最高設定のテクスチャパックを使用したり、ゲームプレイ動画を編集しながら次のプレイセッションに備えるといった使い方をする場合は、64GBの恩恵を受けられます。

配信者やコンテンツクリエイターなら検討する価値がありますが、一般的なゲーマーには必要はほとんどないでしょう。

ストレージの選択と容量

ストレージの選択と容量

ゲームインストールに必要な容量

サブノーティカ2のインストールサイズは約80GB程度と予想されており、アップデートやDLCの追加を考慮すると最低でも100GB以上の空き容量を確保しておきたいところ。

他のゲームタイトルやアプリケーションも保存することを考えると、システムドライブとして1TBのSSDでは心許なく、2TB以上を選択した方がいいでしょう。

SSDの規格と速度の影響

サブノーティカ2はオープンワールド形式でマップデータを動的に読み込むため、ストレージ速度がロード時間とゲーム中のスタッタリングに直結します。

従来のSATA SSDでは読込速度が500MB/s程度に留まり、広大な海底を高速移動する際にテクスチャの読み込みが間に合わず、一瞬画面が止まったり、低解像度テクスチャが表示されたりする現象が発生する可能性があるからです。

PCIe Gen.4 SSDであれば読込速度が7,000MB/s前後に達し、これらの問題をほぼ解消できます。

WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのGen.4 SSDを選べば、コストパフォーマンスと性能のバランスが最適。

Gen.5 SSDは必要か

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現しますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

サブノーティカ2においてGen.4とGen.5の体感差はほとんどなく、価格差を考えるとGen.4 SSDで充分。

Gen.5の超高速性は現時点ではオーバースペック気味で、将来的なゲームタイトルを見据えた投資としての意味合いが強いですね。


推奨スペック構成の具体例

推奨スペック構成の具体例

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SD

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SD
【ZEFT R60SD スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U
【ZEFT Z57U スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN ZEFT R65X

パソコンショップSEVEN ZEFT R65X
【ZEFT R65X スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65X

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58J

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58J
【ZEFT Z58J スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58J

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CD

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CD
【ZEFT R59CD スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7300Gbps/6800Gbps Crucial製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59CD

フルHD快適プレイ構成

フルHD解像度で高設定、60fps以上を安定させる構成として、以下のスペックが理想的です。

パーツ種別 推奨モデル
CPU Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9700X
GPU GeForce RTX5070 / Radeon RX 9070
メモリ DDR5-5600 32GB
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB
電源 750W 80PLUS Gold

この構成であれば、DLSS 4やFSR 4を活用することでフルHD環境なら平均80fps以上を維持でき、レイトレーシングを有効にしても60fpsを下回ることはありません。
CPUとGPUのバランスが取れており、どちらかがボトルネックになることもないですし、将来的なアップグレードの余地も残せます。
電源容量は750Wあれば余裕を持って運用でき、システム全体の安定性も確保されます。

WQHD高品質プレイ構成

WQHD(2560×1440)解像度で高設定以上、レイトレーシング有効で快適にプレイしたい場合の構成がこちら。

パーツ種別 推奨モデル
CPU Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D
GPU GeForce RTX5070Ti
メモリ DDR5-5600 32GB
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB
電源 850W 80PLUS Gold

RTX5070Tiは16GBのVRAMを搭載しており、WQHD解像度での高品質テクスチャ表示に余裕があります。
Ryzen 7 9800X3Dを選択すれば3D V-Cacheの恩恵で最低フレームレートが底上げされ、より滑らかなゲーム体験が得られるんです。
この構成なら平均70fps以上を安定して維持でき、激しい戦闘シーンや複雑な基地内部でもフレームレートの落ち込みが最小限に抑えられます。

4K最高品質構成

4K解像度で最高設定、レイトレーシング最高品質を楽しみたいなら、妥協のないハイエンド構成が必要。

パーツ種別 推奨モデル
CPU Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D
GPU GeForce RTX5080
メモリ DDR5-5600 64GB
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 4TB
電源 1000W 80PLUS Platinum

極上のサブノーティカ2体験を楽しみたいなら、これ一択。
RTX5080は4K環境でも平均90fps以上を叩き出し、DLSS 4のマルチフレーム生成を使えば120fps超えも視野に入ります。
Ryzen 9 9950X3Dの大容量キャッシュは広大なマップデータの処理に最適で、ロード時間の短縮とフレームレートの安定性向上に貢献。
64GBメモリは大規模MOD導入や配信を想定した余裕の構成で、4TBストレージなら複数のAAAタイトルを同時にインストールしても容量不足に悩むことはありません。

BTOパソコンでの構成カスタマイズポイント

BTOパソコンでの構成カスタマイズポイント

標準構成から変更すべき項目

BTOパソコンを購入する際、標準構成のままでは不十分な部分があります。

まずメモリは16GBが標準設定になっているモデルが多いですが、必ず32GBにアップグレードすること。

そしてストレージも500GBや1TBでは容量不足になるため、2TB以上に変更しましょう。

電源ユニットも標準では容量ギリギリの設定になっている場合があり、将来的なパーツアップグレードを考えると50W〜100W程度余裕のある容量を選択するのが賢明です。

CPUクーラーの選択

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは前世代よりも発熱が抑制されていますが、高負荷時には相応の熱を発生します。

標準の空冷CPUクーラーでも動作はしますが、DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといった高性能空冷クーラーにアップグレードすると、動作温度が10度以上下がり、CPUのブースト持続時間が延びてゲーム性能が向上する効果があります。

冷却を最優先するならDEEPCOOL、Corsair、NZXTの水冷CPUクーラーも選択肢。

静音性と冷却性能のバランスが取れた構成を目指すなら、240mm以上の水冷クーラーを選ぶのも効果的です。

ケースの選択基準

BTOパソコンのケース選択は見た目だけでなく、エアフローと拡張性も重要。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは見た目が美しく、NZXT、Lian Li、Antecあたりが人気ですが、エアフローがやや劣る傾向があります。

冷却性能を重視するなら、スタンダードな側面1面強化ガラス製でメッシュフロントパネルを採用したDEEPCOOL、COOLER MASTER、Thermaltakeのケースが最適。

デザイン性と冷却性能を両立したいなら、Fractal DesignやCorsairの木製パネルケースという選択肢もあり、高級感と実用性を兼ね備えています。

SSDメーカーの指定

BTOパソコンでは「SSD 2TB」とだけ記載されていて、具体的なメーカーや型番が不明な場合があります。

WD、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーを指定できるショップを選ぶのが重要。

無名メーカーのSSDは価格が安い反面、耐久性や速度が劣る場合があり、長期使用でのトラブルリスクが高まります。

Gen.4 SSDであっても製品によって実効速度に2倍近い差があるため、メーカー指定できるかどうかをチェックしましょう。

ベンチマークスコアだけでなく、実際のゲームロード時間に影響するランダムリード性能も重要という可能性があるからです。

設定別のパフォーマンス目安

設定別のパフォーマンス目安

解像度とグラフィック設定の関係

サブノーティカ2では解像度とグラフィック設定の組み合わせによって、要求されるGPU性能が大きく変わります。

以下の表は各構成での想定フレームレートです。

GPU フルHD中設定 フルHD高設定 WQHD高設定 4K高設定
RTX5060 55fps 42fps 32fps 18fps
RTX5070 88fps 68fps 52fps 31fps
RTX5070Ti 105fps 85fps 68fps 42fps
RTX5080 142fps 118fps 95fps 62fps

これらの数値はDLSSやFSRを使用しない、ネイティブ解像度でのレンダリング時の目安。
DLSS 4のバランスモードを使用すれば、フレームレートは約1.5倍に向上し、マルチフレーム生成を併用すると2倍以上になる場合もあります。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48835 101050 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32246 77396 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30242 66181 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30165 72788 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27244 68331 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26585 59716 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22015 56308 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19978 50045 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16610 39030 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16042 37868 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15903 37648 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14682 34617 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13784 30592 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13242 32080 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10854 31467 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10683 28337 115W 公式 価格

レイトレーシング有効時の影響

レイトレーシングを有効にすると、水面の反射や海中の光の屈折表現が劇的に美しくなりますが、フレームレートは30〜40%程度低下します。

RTX5060クラスではレイトレーシングを有効にするとフルHD中設定でも30fps前後まで落ち込むため、実用的とは言えません。

レイトレーシングを快適に楽しむにはRTX5070以上が必須で、DLSS 4と組み合わせることで画質とフレームレートの両立が可能になります。

Radeon RX 9070XTもFSR 4の機械学習ベースのアップスケーリングにより、レイトレーシング有効時でも実用的なフレームレートを維持できるようになっており、GeForce一択という状況ではなくなっています。

CPU性能がフレームレートに与える影響

GPUが高性能でもCPUがボトルネックになると、フレームレートが頭打ちになる現象が発生します。

特にフルHD解像度ではGPU負荷が相対的に低く、CPU性能の影響が顕著。

Core Ultra 5 235とCore Ultra 7 265Kを比較すると、同じRTX5070を使用した場合でもフルHD高設定で平均10fps程度の差が出ることが確認されています。

4K解像度になるとGPU負荷が支配的になり、CPU性能差は5fps程度に縮まりますが、最低フレームレートの安定性には依然として影響するため、CPUをケチるのは得策ではありません。

電源容量と効率の考え方

電源容量と効率の考え方

必要な電源容量の計算

サブノーティカ2を快適にプレイできる構成では、システム全体の消費電力を正確に把握して適切な電源容量を選ぶ必要があります。

RTX5070搭載システムではピーク時に約450W、RTX5070Tiで約550W、RTX5080で約650Wの消費電力が想定されます。

電源ユニットは定格容量の70〜80%程度で運用するのが効率と寿命の観点から理想的であり、RTX5070なら650W、RTX5070Tiなら750W、RTX5080なら850W以上の電源を選択すること。

余裕を持った容量設定は電源ユニットの寿命を延ばすだけでなく、ファンノイズの低減にも貢献します。

80PLUS認証の重要性

電源ユニットの変換効率を示す80PLUS認証は、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumの順に効率が高くなります。

ゲーミングPCでは最低でも80PLUS Gold認証を選ぶのが賢明で、変換効率が90%以上あるため電気代の節約と発熱の抑制が期待できます。

Platinum認証以上になると価格が跳ね上がる割に実用上の差は小さいため、コストパフォーマンスを重視するならGold認証で充分。

長時間ゲームをプレイする習慣がある方は、年間の電気代で数千円の差が出る可能性があるため、初期投資として効率の良い電源を選ぶのは理にかなっています。

中古パーツや型落ちモデルの検討

中古パーツや型落ちモデルの検討

新品にこだわるべき理由

サブノーティカ2のような最新ゲームタイトルでは、最新世代のパーツを選択するのが結局は正解です。

GeForce RTX 50シリーズやRadeon RX 90シリーズはDLSS 4やFSR 4といった最新のアップスケーリング技術に対応しており、これらの機能は前世代のGPUでは利用できません。

型落ちのRTX 40シリーズやRX 70シリーズは現在市場に流通していないため、選択肢として考える必要もないですし、中古市場で探すリスクを冒すメリットもありません。

CPUも最新世代を選ぶべき

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較してシングルスレッド性能が大幅に向上しており、ゲーミング性能の底上げに直結しています。

特にCore Ultra 7 265KはCore i7 14700Kと比較して約15%の性能向上を実現しており、価格差を考慮してもコストパフォーマンスが高い。

Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cacheによりゲーミング性能が飛躍的に向上しており、前世代の5800X3Dや7800X3Dとは別次元の性能を発揮します。

これらの最新CPUは消費電力あたりの性能も向上しており、冷却コストや電気代の面でもメリットがあるんです。

モニター選択とリフレッシュレート

モニター選択とリフレッシュレート

解像度とリフレッシュレートのバランス

サブノーティカ2を最大限楽しむには、PC本体のスペックだけでなくモニター選択も重要。

フルHD 144Hzモニターは比較的安価で、RTX5070クラスのGPUで高リフレッシュレートを活かせます。

WQHD 144Hzモニターは画質とフレームレートのバランスが良く、RTX5070Ti以上のGPUと組み合わせるのが理想的。

4K 60Hzモニターは美しいグラフィックを堪能できますが、サブノーティカ2のような動きのあるゲームでは60Hzでは物足りなさを感じる方もいるのではないでしょうか。

応答速度とパネル種類

サブノーティカ2は競技性の高いFPSゲームではないため、応答速度1ms以下にこだわる必要はほとんどないでしょう。

IPSパネルの5ms程度でも充分に快適で、色再現性と視野角の広さを考えるとIPSパネルが最適。

VAパネルはコントラスト比が高く、海中の暗いシーンでの視認性が良いという利点がありますが、応答速度がやや遅く、残像感が気になる場合があります。

TNパネルは応答速度が速いものの色再現性が劣るため、サブノーティカ2の美しいグラフィックを楽しむには不向き。

冷却と静音性のバランス

冷却と静音性のバランス

ケースファンの構成

サブノーティカ2のような高負荷ゲームを長時間プレイする場合、適切なエアフロー設計が重要です。

フロントに吸気ファン2〜3基、リアに排気ファン1基、トップに排気ファン1〜2基という構成が基本。

ポジティブプレッシャー(吸気量が排気量より多い状態)を維持すると、ケース内へのホコリの侵入を抑制できます。

ファンは120mmよりも140mmの方が同じ風量でも回転数を下げられるため、静音性に優れています。

温度管理の目安

ゲームプレイ中のGPU温度は70〜80度、CPU温度は60〜75度程度に収まるのが理想的。

これらの温度範囲であれば、パーツの寿命に悪影響を与えることはありませんし、サーマルスロットリング(熱による性能低下)も発生しません。

GPU温度が85度を超える場合はケースのエアフローを見直すか、GPUファンカーブを調整する必要があります。

CPU温度が80度を超える場合はCPUクーラーのアップグレードを検討した方がいいでしょう。

将来的なアップグレードパス

将来的なアップグレードパス

段階的なアップグレード戦略

最初から完璧な構成を目指すのではなく、段階的にアップグレードしていく戦略も有効です。

まずCore Ultra 7 265KとRTX5060の組み合わせでスタートし、フルHD環境で快適にプレイ。

数ヶ月後にGPUをRTX5070やRTX5070Tiにアップグレードすれば、WQHD環境や高リフレッシュレート環境に対応できます。

メモリは最初から32GBを搭載しておけば、当面アップグレードの必要はありませんし、ストレージは後から追加するのが容易なため、最初は1TBでスタートして必要に応じて増設する方法もあります。

長期的な視点での構成

3〜5年の長期使用を前提とするなら、CPUとマザーボードは最新世代の上位モデルを選び、GPUは中位モデルから始めるのが賢明。

CPUとマザーボードの交換は手間とコストがかかりますが、GPUの交換は比較的容易で、2〜3年後に最新世代のGPUに交換すれば、再び最新ゲームを最高設定で楽しめます。

電源ユニットも余裕のある容量を選んでおけば、将来的なGPUアップグレードにも対応可能。

ケースも拡張性の高いモデルを選んでおくと、パーツ交換時の制約が少なくなります。

予算別の推奨構成

予算別の推奨構成

15万円予算の構成

限られた予算でサブノーティカ2を楽しむなら、以下の構成が現実的。

パーツ種別 推奨モデル 価格目安
CPU Core Ultra 5 235F 28,000円
GPU GeForce RTX5060 45,000円
マザーボード B860チップセット 18,000円
メモリ DDR5-5600 32GB 14,000円
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 1TB 12,000円
電源 650W 80PLUS Gold 10,000円
ケース ミドルタワー 8,000円
CPUクーラー 空冷クーラー 5,000円

この構成でもフルHD中設定で平均50fps以上を確保でき、DLSS 4を活用すれば60fps以上も可能。
将来的にGPUをアップグレードする余地も残されており、コストパフォーマンスを重視した堅実な選択といえます。

25万円予算の構成

快適性を重視しつつ、コストも抑えたバランス型の構成がこちら。

パーツ種別 推奨モデル 価格目安
CPU Core Ultra 7 265K 48,000円
GPU GeForce RTX5070 78,000円
マザーボード Z890チップセット 28,000円
メモリ DDR5-5600 32GB 14,000円
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB 20,000円
電源 750W 80PLUS Gold 13,000円
ケース ミドルタワー 12,000円
CPUクーラー 240mm水冷 15,000円

フルHD高設定で平均80fps以上、WQHD環境でも60fps以上を安定して維持できる構成。
レイトレーシングも実用的に使用でき、サブノーティカ2の美しいグラフィックを存分に堪能できます。

35万円以上のハイエンド構成

妥協なく最高の体験を求めるなら、この価格帯が必要。

パーツ種別 推奨モデル 価格目安
CPU Ryzen 9 9950X3D 88,000円
GPU GeForce RTX5080 158,000円
マザーボード X870チップセット 38,000円
メモリ DDR5-5600 64GB 28,000円
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 4TB 38,000円
電源 1000W 80PLUS Platinum 22,000円
ケース プレミアムケース 18,000円
CPUクーラー 360mm水冷 25,000円

4K最高設定で平均90fps以上を叩き出し、レイトレーシング最高品質でも快適。
配信やコンテンツ制作にも対応できる万能構成で、今後数年間は最新ゲームを最高設定で楽しめる投資価値があります。

よくある質問

よくある質問

サブノーティカ2はノートPCでもプレイできますか

ゲーミングノートPCであれば可能ですが、デスクトップと比較して性能が劣るため注意が必要です。

RTX5070搭載のゲーミングノートPCでも、デスクトップ版RTX5060と同程度の性能になる場合があり、フルHD中設定で平均50fps程度が現実的。

ノートPCは冷却性能に限界があるため、長時間プレイするとサーマルスロットリングが発生し、フレームレートが低下する可能性があるからです。

外部モニターに接続してプレイする場合は、ノートPC本体の冷却を補助するための冷却パッドを使用するのも効果的です。

既存のPCをアップグレードするか新規購入するか迷っています

既存PCのCPUがCore i7 14700K以前、またはRyzen 7 7700X以前の世代であれば、新規購入を推奨します。

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは新しいソケットを採用しており、CPUだけでなくマザーボードとメモリも交換が必要になるため、結局は新規購入と同程度のコストがかかってしまいますよね。

GPUのみが古い場合は、GPUだけを最新モデルに交換する方がコストパフォーマンスが高いですが、電源容量が不足していないかをチェックしましょう。

RTX5070以上にアップグレードする場合は750W以上の電源が必要という可能性があるからです。

DLSSとFSRはどちらが優れていますか

画質面ではDLSS 4の方が優れているというのが一般的な評価です。

DLSS 4は機械学習ベースのアップスケーリングに加えて、マルチフレーム生成機能により最大4倍のフレームレート向上を実現します。

FSR 4も機械学習ベースに進化しており、従来のFSR 3と比較して画質が大幅に向上していますが、DLSS 4と比較するとわずかに劣る印象。

ただしFSRはGeForceとRadeon両方で使用できる汎用性があり、Radeon GPUを選択する場合はFSR 4が唯一の選択肢になります。

実用上はどちらも充分に高品質で、ネイティブ解像度との差を見分けるのは困難なレベルに達しています。

メモリのオーバークロックは必要ですか

サブノーティカ2においてメモリのオーバークロックによる性能向上は数パーセント程度であり、安定性リスクを考えると推奨しません。

DDR5-5600が標準規格であり、これをDDR5-6400やDDR5-7200にオーバークロックしても、フレームレートの向上は平均2〜3fps程度に留まります。

オーバークロックによりシステムが不安定になったり、メモリエラーが発生したりするリスクの方が大きく、ゲームプレイ中に突然クラッシュする原因になる場合もあります。

標準設定のDDR5-5600で充分な性能が得られるため、オーバークロックする必要はほとんどないでしょう。

配信しながらプレイする場合のスペックは

配信ソフトウェアを同時起動する場合、CPUとメモリに余裕を持たせる必要があります。

Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3D以上のCPUを選択し、メモリは32GB以上、できれば64GBを搭載すること。

配信エンコードにGPUのハードウェアエンコーダ(NVENC、VCE)を使用すれば、CPU負荷を抑えられますが、それでもゲーム本体とのリソース競合は発生します。

配信品質を1080p60fpsに設定する場合、ゲーム側のフレームレートは配信なしと比較して10〜15%程度低下することを想定しておきましょう。

RTX5070Ti以上のGPUであれば、配信による影響を最小限に抑えられます。

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