長く使える 4k ゲーミングPC 選び方の基準はコレ

目次

4Kゲーミングで本当に必要なスペックを見極める

4Kゲーミングで本当に必要なスペックを見極める

4K解像度が要求する性能の本質

4KゲーミングPCを選ぶ際に最も重要なのは、グラフィックボードの性能です。

フルHDの4倍にあたる3840×2160ピクセルという膨大な画素数を処理するには、単なるミドルクラスのGPUでは力不足になってしまいますよね。

私自身、フルHDから4Kへ移行した際に、グラフィックボードの負荷が想像以上に高まることを実感しました。

4K環境では60fpsを安定して維持するだけでも相当な処理能力が求められ、さらに高リフレッシュレートを狙うなら妥協は許されません。

特に最新のAAAタイトルでは、レイトレーシングやDLSSといった先進技術を活用することが前提となっており、これらの機能を快適に動作させられるかどうかが長期使用の分かれ目になります。

長く使えるとは何年を想定するのか

長く使えるPCという表現は曖昧ですが、私は最低でも4年から5年は最新ゲームを快適にプレイできる性能を維持できることを基準としています。

ゲーム業界の技術進化は目覚ましく、2年前のハイエンドが今のミドルクラス程度になることも珍しくありません。

そのため、購入時点でワンランク上の性能を確保しておくことが、結果的にコストパフォーマンスの向上につながるのです。

4Kゲーミングにおいては、グラフィックボードだけでなくCPU、メモリ、ストレージといった各コンポーネントのバランスも重要になってきます。

どれか一つでもボトルネックになれば、せっかくの高性能グラフィックボードも本来の力を発揮できません。

グラフィックボード選びが全てを決める

グラフィックボード選びが全てを決める

GeForce RTX 50シリーズの実力

4Kゲーミングを本気で楽しむなら、GeForce RTX 50シリーズから選ぶのが正解でしょう。

Blackwellアーキテクチャを採用した最新世代は、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアにより、レイトレーシング性能とAI処理能力が飛躍的に向上しています。

特にDLSS 4への対応は、4K解像度でのフレームレート向上に絶大な効果を発揮することが分かっています。

GeForce RTX 5070Tiは、4Kゲーミングの入門として最もバランスが取れた選択肢です。

GDDR7メモリを搭載し、最大1.8TB/sという高速帯域を実現しているため、高解像度テクスチャの読み込みもスムーズ。

価格と性能のバランスを考えると、長期使用を前提とした場合に最も賢明な投資といえます。

より高いフレームレートを求めるならGeForce RTX 5080、さらに妥協のない最高峰を目指すならGeForce RTX 5090という選択肢がありますが、予算との兼ね合いが悩ましいところ。

ただし、5年以上の長期使用を考えるなら、RTX 5080以上を選んでおいた方が後悔は少ないでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48835 101050 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32246 77396 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30242 66181 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30165 72788 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27244 68331 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26585 59716 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22015 56308 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19978 50045 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16610 39030 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16042 37868 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15903 37648 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14682 34617 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13784 30592 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13242 32080 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10854 31467 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10683 28337 115W 公式 価格

Radeon RX 90シリーズという選択肢

AMD派の方にはRadeon RX 9070XTが魅力的な選択肢になります。

RDNA 4アーキテクチャとTSMC 4nm製造プロセスにより、電力効率と性能のバランスが大幅に改善されました。

第3世代レイトレーシング加速器と第2世代AIアクセラレータの搭載により、GeForceに匹敵するほどのレイトレーシング性能を実現しています。

FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術は、DLSSに対抗する強力な武器です。

対応タイトルが増えれば増えるほど、Radeonの価値は高まっていくでしょう。

価格面でもGeForceより若干抑えられていることが多く、コストパフォーマンスを重視する方におすすめなのがRadeon RX 9070XTなのです。

4K環境で避けるべきグラフィックボード

GeForce RTX 5060Radeon RX 9060XTといったエントリークラスは、4Kゲーミングには力不足と言わざるを得ません。

フルHDやWQHDでは快適に動作しますが、4K解像度では設定を大幅に下げる必要があり、せっかくの高解像度ディスプレイを活かしきれないのです。

「4Kでも動けばいいや」という考えで妥協すると、結局1年から2年で買い替えを検討することになり、トータルコストが高くつく可能性があります。

最初から適切なグレードを選ぶことこそが一番の肝なのです。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SD

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SD
【ZEFT R60SD スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U
【ZEFT Z57U スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN ZEFT R65X

パソコンショップSEVEN ZEFT R65X
【ZEFT R65X スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65X

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58J

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58J
【ZEFT Z58J スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58J

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CD

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CD
【ZEFT R59CD スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7300Gbps/6800Gbps Crucial製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59CD

CPUは何を選ぶべきか

CPUは何を選ぶべきか

Intel Core Ultraシリーズの位置づけ

4KゲーミングにおいてCPUの重要性は、フルHDほど高くありません。

なぜなら、4K解像度ではグラフィックボードへの負荷が圧倒的に高く、CPUがボトルネックになりにくいからです。

とはいえ、最新ゲームの物理演算やAI処理、配信を同時に行うといった用途を考えると、ミドルハイ以上のCPUを選んでおくべきでしょう。

Core Ultra 7 265Kまたは265KFは、4Kゲーミング用途として最もコストパフォーマンスに優れた選択です。

Lion CoveとSkymontのチップレット構成により、マルチスレッド性能とシングルスレッド性能のバランスが良好で、ゲーム以外の作業でも高いパフォーマンスを発揮します。

NPUを統合しているため、今後増えるであろうAI機能を活用したゲームやアプリケーションにも対応できる将来性があります。

より高い性能を求めるならCore Ultra 9 285K285KFも選択肢に入りますが、ゲーミング用途だけを考えると、Core Ultra 7との性能差は限定的です。

動画編集や3Dレンダリングなど、CPU負荷の高い作業を頻繁に行う方でなければ、Core Ultra 7で充分に満足できるでしょう。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43191 2445 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42943 2250 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41972 2241 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41263 2339 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38722 2061 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38646 2032 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37408 2337 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37408 2337 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35773 2179 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35632 2216 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33877 2190 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33016 2219 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32647 2085 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32536 2175 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29355 2023 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28639 2139 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28639 2139 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25538 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25538 2157 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23166 2194 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23154 2075 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20927 1844 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19573 1922 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17792 1801 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16101 1763 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15341 1965 公式 価格

AMD Ryzen 9000シリーズの強み

AMDのRyzen 7 9800X3Dは、ゲーミング性能において圧倒的な優位性を持つCPUです。

3D V-Cacheという大容量キャッシュ技術により、ゲームのフレームレートが他のCPUと比較して5%から15%程度向上することもあります。

4K解像度ではその差は縮まりますが、それでも最高のゲーミング体験を求めるなら、Ryzen 7 9800X3Dを選ばない手はありませんね。

通常モデルのRyzen 7 9700Xも優秀な選択肢で、Zen 5アーキテクチャによる高い電力効率と発熱の低さが魅力です。

TSMC 4nm製造プロセスにより、前世代と比較して消費電力が抑えられており、冷却コストを下げられるメリットがあります。

ハイエンドを求めるならRyzen 9 9950X3Dという選択もありますが、16コア32スレッドという性能は、ゲーミング用途だけでは持て余してしまうかもしれません。

クリエイティブ作業とゲームの両方を高いレベルでこなしたい方には最適ですが、純粋なゲーミング用途ならRyzen 7 9800X3Dの方がコストパフォーマンスは上です。

IntelとAMD、どちらを選ぶか

結局「Intel」と「AMD」は何が違うの?と疑問に思った方もいるかもしれませんが、答えはシンプル。

純粋なゲーミング性能を最優先するならAMDのX3Dモデル、ゲーム以外の用途も含めた総合的なバランスを重視するならIntel Core Ultraシリーズを選ぶのが正解です。

私自身、両方のプラットフォームでシステムを組んだ経験がありますが、どちらも優れた性能を発揮します。

マザーボードの選択肢や将来のアップグレードパスも考慮に入れると、好みのメーカーやエコシステムで選んでも問題ありません。


メモリは32GBが最低ライン

メモリは32GBが最低ライン

DDR5メモリの必要性

現在のゲーミングPCでは、DDR5メモリが標準となっています。

DDR4を選ぶ理由はもはや存在せず、最新のCPUもDDR5を前提に設計されているため、迷う必要はほとんどないでしょう。

DDR5-5600という規格が主流で、これより高速なメモリを選んでも体感できる性能差は限定的です。

32GBという容量は、4Kゲーミングにおける最低ラインと考えてください。

最新のAAAタイトルでは、高解像度テクスチャやオープンワールドの広大なマップデータを読み込むため、16GBでは不足する場面が増えています。

特にゲームをプレイしながらDiscordやブラウザを開いておくといった使い方をすると、メモリ不足によるパフォーマンス低下が発生しやすくなってしまいますよね。

64GBは必要か

より余裕を持たせたいなら64GBという選択もあります。

ゲーム配信を行う方や、動画編集ソフトを同時に起動する方には64GBが推奨されますが、純粋なゲーミング用途だけなら32GBで充分です。

ただし、5年以上の長期使用を考えると、将来のゲームがさらにメモリを要求する可能性もあり、予算に余裕があるなら64GBを選んでおくのも悪くありません。

メモリメーカーとしては、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いブランドから選ぶのが安心です。

BTOパソコンを購入する際は、これらのメーカーを選択できるショップを選ぶことをおすすめします。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP
【ZEFT R60YP スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FF

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FF
【ZEFT R60FF スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FF

パソコンショップSEVEN ZEFT R61IA

パソコンショップSEVEN ZEFT R61IA
【ZEFT R61IA スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61IA

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG
【ZEFT Z56BG スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG

パソコンショップSEVEN EFFA G08IB

パソコンショップSEVEN EFFA G08IB
【EFFA G08IB スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G08IB

ストレージは速度と容量のバランス

ストレージは速度と容量のバランス

Gen.4とGen.5、どちらを選ぶか

SSDの規格として、PCIe Gen.4とGen.5が存在しますが、ゲーミング用途ではGen.4で充分な性能が得られます。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超という驚異的な読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるため、システム全体の冷却設計が複雑になってしまいますよね。

価格面でもGen.5はまだ高価で、同じ予算ならGen.4の大容量モデルを選んだ方が実用的です。

ゲームのロード時間において、Gen.4とGen.5の体感差はほとんどなく、数秒の違いを気にする必要はありません。

コストパフォーマンスを考えると、Gen.4 SSDが現時点では最強の選択といえます。

容量は2TBを基準に

ストレージ容量は2TBを基準に考えるのが妥当です。

最新のAAAタイトルは1本で100GBから150GBを超えることも珍しくなく、複数のゲームをインストールしておくと、1TBではすぐに容量不足に陥ります。

OSやアプリケーションの容量も考慮すると、2TBあれば当面は困りません。

予算に余裕があるなら4TBも検討する価値がありますが、価格が2TBの2倍以上になることも多く、コストパフォーマンスは低下します。

むしろ2TBのメインSSDに加えて、後から追加のSSDやHDDを増設する方が柔軟性が高いでしょう。

SSDメーカーとしては、WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いブランドを選ぶのが安心です。

BTOパソコンを購入する際は、これらの人気メーカーが選べるショップを選ぶことで、長期的な信頼性を確保できます。

容量 用途 価格帯の目安
1TB 最小構成、後から増設前提 エントリー
2TB 標準的なゲーミング用途 推奨
4TB 大量のゲームを保存したい方 ハイエンド

冷却システムの重要性

冷却システムの重要性

空冷と水冷、どちらが適切か

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑えられており、空冷CPUクーラーでも充分に冷却できます。

特にミドルクラスのCPUであれば、高性能な空冷クーラーで問題なく運用可能です。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの大型空冷クーラーは、静音性と冷却性能のバランスが優れています。

水冷CPUクーラーは、見た目のインパクトや冷却性能の高さが魅力ですが、メンテナンスの手間やポンプ故障のリスクも考慮する必要があります。

ハイエンドCPUを選ぶ場合や、オーバークロックを前提とするなら水冷を選ぶメリットがありますが、通常使用なら空冷で充分に満足できるでしょう。

ケースのエアフロー設計

冷却システムを考える上で、ケースのエアフロー設計も重要な要素です。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは見た目が美しく人気がありますが、エアフローの面では若干不利になることもあります。

NZXTやLian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、デザイン性と冷却性能を両立させた設計になっており、適切なファン配置を行えば問題ありません。

スタンダードな側面1面が強化ガラス製のケースは、エアフローに優れた設計が多く、冷却性能を最優先するならこちらを選ぶのが無難です。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeといったメーカーのケースは、価格も手頃で実用性が高いのが特徴です。

最近では、Fractal DesignやCorsairが展開する木製パネルケースも注目を集めています。

高級木材を使用したフロントパネルは、ゲーミングPCとは思えない落ち着いた雰囲気を演出し、リビングや書斎に置いても違和感がありません。

機能性とデザイン性を両立させたい方には、こうした選択肢も魅力的でしょう。

電源ユニットは余裕を持たせる

電源ユニットは余裕を持たせる

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56T

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56T
【ZEFT Z56T スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster Silencio S600
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56T

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GU
【ZEFT Z55GU スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GU

パソコンショップSEVEN SR-u7-6170D/S9

パソコンショップSEVEN SR-u7-6170D/S9
【SR-u7-6170D/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u7-6170D/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GV

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GV
【ZEFT Z55GV スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GV

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ
【ZEFT Z55EJ スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ

必要なワット数の計算

4Kゲーミングに必要な電源容量は、搭載するグラフィックボードとCPUによって大きく変わります。

GeForce RTX 5080やRTX 5090といったハイエンドGPUは、ピーク時に400Wから500W近い電力を消費するため、システム全体では850Wから1000Wの電源ユニットが必要になります。

RTX 5070TiやRTX 5070といったミドルハイクラスなら、750Wから850Wの電源で充分です。

ただし、将来的なアップグレードを考えると、ワンランク上の容量を選んでおく方が安心でしょう。

電源ユニットは一度購入すると長期間使用するパーツなので、ここでケチると後悔することになります。


80 PLUS認証のグレード

電源ユニットの効率を示す80 PLUS認証は、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumといったグレードがあります。

ゲーミングPCには最低でもGold認証以上を選ぶべきです。

効率が高いほど発熱が少なく、電気代も抑えられるため、長期的に見ればコストパフォーマンスが向上します。

Platinum認証やTitanium認証は価格が高くなりますが、24時間稼働させるようなヘビーユーザーでなければ、Gold認証で充分に満足できるでしょう。

信頼性の高いメーカーとしては、Corsair、Seasonic、EVGA、Thermaltakeといったブランドが定評があります。

電源容量 対応するGPU 推奨グレード
750W RTX 5070、RX 9070 80 PLUS Gold以上
850W RTX 5070Ti、RTX 5080、RX 9070XT 80 PLUS Gold以上
1000W RTX 5090 80 PLUS Platinum以上

BTOパソコンと自作、どちらを選ぶか

BTOパソコンと自作、どちらを選ぶか

BTOパソコンのメリット

BTOパソコンは、パーツ選びから組み立て、動作確認まで全てをショップが行ってくれるため、初心者でも安心して高性能なゲーミングPCを手に入れられます。

保証期間中のサポートも充実しており、万が一のトラブルにも対応してもらえるのは大きな安心材料です。

最近のBTOショップは、グラフィックボードやCPU、メモリ、ストレージといった主要パーツだけでなく、CPUクーラーやケースまで細かくカスタマイズできるようになっています。

人気メーカーのパーツを選択できるショップを選べば、自作PCと遜色ない構成を実現できるでしょう。

自作PCのメリット

自作PCの最大のメリットは、全てのパーツを自分の好みで選べる自由度の高さです。

特定のメーカーやモデルにこだわりたい方、RGB照明を細かく調整したい方、独自の冷却システムを構築したい方には、自作が最適な選択肢になります。

また、パーツの知識が深まることで、将来的なアップグレードやトラブルシューティングが自分でできるようになるのも大きなメリットです。

ただし、組み立てに失敗するリスクや、相性問題によるトラブルも自己責任で対処する必要があり、初心者にはハードルが高いのも事実です。

私の推奨は

初めて4KゲーミングPCを購入する方には、BTOパソコンをおすすめします。

特に、主要パーツのメーカーを選択できるショップであれば、自作PCと同等の品質を確保しつつ、保証とサポートという安心感も得られます。

自作PCは、ある程度の経験を積んでから挑戦しても遅くありません。

長く使うための拡張性

長く使うための拡張性

マザーボードの選択

長期使用を前提とするなら、マザーボードの拡張性は重要な要素です。

PCIeスロットの数、M.2スロットの数、メモリスロットの数といった基本的な拡張性に加えて、将来的なCPUアップグレードの可能性も考慮する必要があります。

IntelのCore Ultraシリーズを選ぶなら、LGA1851ソケット対応のマザーボードが必要です。

AMDのRyzen 9000シリーズなら、AM5ソケット対応のマザーボードを選びます。

どちらのプラットフォームも、次世代CPUへのアップグレードパスが用意されているため、数年後にCPUだけを交換することも可能でしょう。

将来のアップグレード計画

4KゲーミングPCを長く使うためには、購入時点で完璧なスペックを目指すのではなく、将来のアップグレードを見据えた構成にすることが重要です。

例えば、最初はメモリを32GBにしておき、必要に応じて64GBに増設する、ストレージを2TBから始めて後から追加するといった柔軟な計画が有効です。

グラフィックボードは最も重要なパーツなので、ここは妥協せずに予算を投入し、他のパーツで調整するのが賢明な戦略といえます。

CPUやメモリ、ストレージは後からアップグレードしやすいですが、グラフィックボードの交換は大きな出費になるため、最初から長く使えるモデルを選んでおくべきです。

ディスプレイとの組み合わせ

ディスプレイとの組み合わせ

4Kディスプレイの選び方

せっかく高性能な4KゲーミングPCを組んでも、ディスプレイが適切でなければ本来の性能を発揮できません。

4Kディスプレイを選ぶ際は、リフレッシュレート、応答速度、パネルタイプといった要素を考慮する必要があります。

リフレッシュレートは、60Hzが最低ラインですが、144Hzや165Hzといった高リフレッシュレートモデルを選ぶことで、より滑らかなゲーム体験が得られます。

ただし、4K解像度で144fps以上を安定して出すには、RTX 5080やRTX 5090といった最上位クラスのGPUが必要になるため、自分のシステム構成に合わせて選ぶことが大切です。

HDRとVRRの重要性

HDR(ハイダイナミックレンジ)対応ディスプレイは、明暗の表現力が格段に向上し、ゲームの没入感を高めてくれます。

特に最新のAAAタイトルはHDRに対応しているものが多く、対応ディスプレイを使用することで制作者が意図した映像表現を楽しめるのです。

VRR(可変リフレッシュレート)技術であるG-SYNCやFreeSyncも重要な機能です。

フレームレートが変動してもティアリングやスタッタリングが発生せず、常に滑らかな映像を維持できます。

GeForceを選ぶならG-SYNC対応、Radeonを選ぶならFreeSync対応のディスプレイを選ぶことで、最高のゲーム体験が実現できるでしょう。

予算別の推奨構成

予算別の推奨構成

25万円から30万円の構成

この価格帯では、RTX 5070とCore Ultra 7 265Kまたは265KF、メモリ32GB、SSD 2TBという構成が現実的です。

4K解像度で60fpsを安定して維持できる性能があり、多くのゲームを快適にプレイできます。

ただし、最新のレイトレーシング対応タイトルを最高設定で楽しむには、やや力不足を感じる場面もあるかもしれません。

長期使用を考えると、この価格帯はやや妥協が必要になりますが、3年から4年程度は充分に現役で活躍できるでしょう。

将来的にグラフィックボードだけをアップグレードする前提なら、悪くない選択です。

35万円から45万円の構成

この価格帯が、4KゲーミングPCとして最もバランスが取れた構成を実現できます。

RTX 5070TiまたはRTX 5080と、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3D、メモリ32GB、SSD 2TBという組み合わせで、ほぼ全てのゲームを4K解像度で快適にプレイできる性能が得られます。

この構成なら、5年程度は最新ゲームを高設定でプレイできる性能を維持できると予想しています。

予算に余裕があるなら、メモリを64GBにアップグレードしたり、SSDを4TBにしたりすることで、さらに快適性が向上するでしょう。

50万円以上のハイエンド構成

予算に制限がないなら、RTX 5090とRyzen 9 9950X3Dまたはcore Ultra 9 285K、メモリ64GB、SSD 4TBという最高峰の構成が可能です。

この構成なら、4K解像度で144fps以上を狙うことも現実的で、レイトレーシングを最高設定にしても快適にプレイできます。

ただし、この価格帯になると、ゲーミング用途だけでは性能を持て余す可能性もあります。

動画編集や3Dレンダリング、AI開発といったクリエイティブ作業も行う方でなければ、コストパフォーマンスは低下してしまいますよね。

極上のゲーム体験を楽しみたいなら、これ一択ですが、実用性を考えると35万円から45万円の構成の方が賢明かもしれません。

予算帯 GPU CPU メモリ SSD 使用期間目安
25万円から30万円 RTX 5070 Core Ultra 7 265K 32GB 2TB 3年から4年
35万円から45万円 RTX 5070Ti / RTX 5080 Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D 32GB 2TB 4年から5年
50万円以上 RTX 5090 Ryzen 9 9950X3D / Core Ultra 9 285K 64GB 4TB 5年以上

購入時期とタイミング

購入時期とタイミング

新製品発売直後は避けるべきか

新しいグラフィックボードやCPUが発売された直後は、在庫不足や価格の高騰が発生しやすく、必ずしも購入に最適なタイミングとは言えません。

特に人気モデルは品薄になりやすく、定価より高い価格で購入せざるを得ない状況になることもあります。

ただし、発売から数ヶ月経過すると供給が安定し、価格も落ち着いてくるため、そのタイミングを狙うのが賢明です。

GeForce RTX 50シリーズやRadeon RX 90シリーズも、発売から半年程度経過すれば、安定した価格で購入できるようになるでしょう。

セールやキャンペーンの活用

BTOパソコンショップでは、定期的にセールやキャンペーンが開催されており、通常より安く購入できるチャンスがあります。

特に年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった時期は大規模なセールが行われることが多く、狙い目です。

ただし、セール品は在庫限りの場合も多く、希望する構成が必ずしも安くなっているとは限りません。

セールに飛びつくのではなく、事前に欲しい構成と価格を把握しておき、本当にお得かどうかを見極めることが重要です。

メンテナンスと長寿命化

メンテナンスと長寿命化

定期的な清掃の重要性

4KゲーミングPCは高負荷で動作することが多く、内部にホコリが溜まりやすくなります。

ホコリが溜まると冷却効率が低下し、パーツの寿命を縮める原因になってしまいますよね。

3ヶ月に1回程度、ケースを開けてエアダスターでホコリを除去することで、長期的な性能維持につながります。

特にグラフィックボードのファンやヒートシンク、CPUクーラー周辺は重点的に清掃する必要があります。

ファンが回転しにくくなったり、異音がしたりする場合は、早めに対処することで大きなトラブルを防げるのです。

ドライバーとファームウェアの更新

グラフィックボードのドライバーは、定期的に更新されており、新しいゲームへの最適化やバグ修正が含まれています。

NVIDIAのGeForce Experienceや、AMDのRadeon Softwareを使用することで、簡単にドライバーを最新状態に保てます。

マザーボードのBIOSやファームウェアも、重要なアップデートがリリースされることがあります。

特にセキュリティ関連のアップデートは、見逃さずに適用することが重要です。

ただし、BIOSの更新は失敗するとシステムが起動しなくなるリスクもあるため、必要性をよく確認してから実行しましょう。

よくある質問

よくある質問

4KゲーミングにはRTX 5060では不足ですか

RTX 5060は優れたグラフィックボードですが、4K解像度でのゲーミングには力不足と言わざるを得ません。

フルHDやWQHDでは快適に動作しますが、4Kでは設定を大幅に下げる必要があり、せっかくの高解像度を活かしきれないのです。

最低でもRTX 5070、できればRTX 5070Ti以上を選ぶことをおすすめします。

メモリは16GBでも大丈夫ですか

最新のAAAタイトルでは、16GBのメモリでは不足する場面が増えています。

ゲームをプレイしながらブラウザやDiscordを開いておくといった使い方をすると、メモリ不足によるパフォーマンス低下が発生しやすくなってしまいますよね。

4Kゲーミングを快適に楽しむなら、32GBを最低ラインと考えてください。

空冷と水冷、どちらがおすすめですか

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは発熱が抑えられており、高性能な空冷クーラーで充分に冷却できます。

水冷は見た目のインパクトや冷却性能の高さが魅力ですが、メンテナンスの手間やポンプ故障のリスクも考慮する必要があります。

通常使用なら空冷で充分に満足できるでしょう。

BTOと自作、どちらがコスパが良いですか

パーツの知識があり、組み立てに自信がある方なら自作の方が若干安く済む場合もありますが、保証やサポートを考慮するとBTOパソコンの方がトータルでのコストパフォーマンスは高いといえます。

特に初めて4KゲーミングPCを購入する方には、BTOパソコンをおすすめします。

電源容量はどれくらい必要ですか

搭載するグラフィックボードによって必要な電源容量は変わります。

RTX 5070なら750W、RTX 5070TiやRTX 5080なら850W、RTX 5090なら1000Wが目安です。

将来的なアップグレードを考えると、ワンランク上の容量を選んでおく方が安心でしょう。

Gen.4とGen.5のSSD、どちらを選ぶべきですか

ゲーミング用途ではGen.4 SSDで充分な性能が得られます。

Gen.5 SSDは読込速度が速いですが、発熱が高く価格も高価なため、同じ予算ならGen.4の大容量モデルを選んだ方が実用的です。

ゲームのロード時間において、Gen.4とGen.5の体感差はほとんどありません。

4K 144Hzでゲームをするには何が必要ですか

4K解像度で144fps以上を安定して出すには、RTX 5080やRTX 5090といった最上位クラスのGPUが必要です。

CPUもRyzen 7 9800X3DやCore Ultra 9 285K以上を選び、メモリは32GB以上、できれば64GBを搭載することで、より安定したフレームレートが得られます。

ディスプレイも4K 144Hz対応モデルを選ぶ必要があり、トータルでの投資額は大きくなります。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

何年くらい使えますか

購入時点でRTX 5070Ti以上のグラフィックボードを選んでおけば、4年から5年は最新ゲームを快適にプレイできる性能を維持できると予想しています。

ただし、ゲーム業界の技術進化は速く、新しい技術や機能が登場すると、それに対応できない可能性もあります。

定期的なメンテナンスと、必要に応じたパーツのアップグレードを行うことで、さらに長く使い続けることも可能でしょう。

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